奇跡の水として口コミで広がった地下深くから湧き出る水!
天然還元水白山命水は、源泉井戸の深さ242メートル余りの地下水を汲み上げており、花崗岩層、3枚の岩盤の天然フィルターを通じてじっくりと成熟された太古の水です。 天然還元水白山命水の採水地周辺一帯約130ヘクタールも自然の森林に包まれて環境にも大変恵まれています。そんな恵まれた自然環境が生んでくれたのが、天然還元水白山命水です。天然還元水白山命水は、各種専門機関、専門家等の方々から様々な好反響をいただいております。 天然還元水白山命水は、倉吉市の現地採水地で量り売り販売の方法とナチュラルミネラルウォーターとして容器に詰めて販売する方法の2通りの手段で購入頂けます。
その自然環境に恵まれた天然還元水白山命水の特徴は、天然で還元力がある事、天然ラドンを含有している事、弱アルカリ性で飲みやすい事、酸素を殆ど含んでいない事、ミネラルバランスが良い事が揚げられます。
地下深くから湧き出る白山命水!
鳥取県倉吉市蔵内の天然還元水白山命水は、地下242メートルから汲み上げています。地下水の土壌環境やその地質は、そこから湧き出る水にとって特徴を決める一つの大きな要因です。白山命水を汲み上げている地質の見解を下記に紹介します。
白山命水の泉質は、石灰質を含んでいるので、化石(貝など)を含む堆積層を経由した水が含まれていると思われる。表層はマサ土、約100m以深で風化花崗岩や花崗岩の記載があるから、上流の堆積層から岩盤(花崗岩)の風化層、または割れ目に浸入した水が比較的浅層を経由しながら流下してきたものであろう。 また、塩化物イオンや硫酸イオン、またマグネシウムイオンをいくらか含んでいるので、その堆積層は海成である可能性がある。1600万年前は、この一帯は中国山地まで海であり、また、山陰地方では海底火山活動が活発であったので、そういう当時の海成の火山性堆積物が山陰地方の低地部に広く分布している(グリーンタフ地域)。この地域にもそういう海成の堆積物が存在していてもおかしくはなく、千万年以上にわたり雨水によって当時の海水が洗い流された地層があるのかも知れない。この白山命水は、そういう地層を経由してきたもののように思われる。 白山命水は、その特異な水質から、雨水が、いったん、千数百万年よりも古い海成の堆積層を経由し、岩盤にしみこみ、割れ目を通ってきたものであろう。 白山命水は、おそらく、最近50年の雨水が混じっていると考えられる。そうであれば、その滞留時間は数十年か、数百年の程度のものであろう。
【岡山理科大学 理学部2005年9月調べ】
一般的に地下水は、地下水が生成されて地上に現れるまで長い年月が掛かります。それ程時間を掛けないで地表に現れる水や途方も無い年月を掛けて地表に現れる水もあります。地表に地下水が出てくるまでの時間が水の特性に大きな影響を与えていると考えます。地下水は、様々な土壌や地層を経由していく過程で、土中に含まれるミネラル等を吸収し、良質な水に変わっていくものだと考えます。長い年月を掛けて地下深く地層を経由して出来た水は、良質な水であり、飲んで美味しい水と感じられます。
鳥取県倉吉市から贈る命の水!
白山命水は、「水と緑のまち」のスローガンを掲げる鳥取県倉吉市から生まれた天然還元水です。江戸時代倉吉市は、鉄産業で賑わっていた町です。鉄産業が栄える町には、昔からきれいな水があると言われています。今でも山陰の小京都と呼ばれる倉吉市では、昔ながらの鉄産業が行われています。鳥取県中部の人間の気質は、のんびり屋さん。この町に来ると余計に時間の流れがゆったりと感じられると思います。スローライフの白山命水のコンセプトにぴったりの町・倉吉市から命の水を採水地から全国に贈ります。倉吉市は、三朝温泉、関金温泉、東郷温泉、羽合温泉(4つの温泉をまとめて「梨の花温泉郷」と呼ばれています。)に囲まれた立地環境にあり、県内外から多くの温泉ファンを引き付けています。白山命水は、世界一ラドン含有量が多い事で知られる三朝温泉と同じラドンを含有しています。